暑さや寒さなど、犬はちょっとしたことで体調を崩してしまう生き物です。気温差の少ない室内飼育の場合でも、ケージや犬舎の暑さ・寒さ対策をしっかりと考えたいものですよね。オーダーメイドで犬舎の製作が可能な株式会社PLAS.coでは、サイズやデザインだけでなく、暑さ対策・寒さ対策などの機能面も考慮した犬舎を製作することが可能です。
この記事では、犬の熱中症を見抜くためのサインについて説明した後に、具体的にどのような対策ができるのかをご紹介いたします。
犬の熱中症が疑われるサインとは
犬には効率よく体温を下げるための汗腺がありません。そのため、屋内屋外を問わず、飼い主様が熱中症のサインが現れていないかを確認してあげる必要があります。
熱中症の初期症状はすぐに判断できます。犬は体温調節のために口を開け、はあはあと速い呼吸をする「パンティング」を行います。このパンティングを犬が過度に行っていれば、熱中症の初期症状の可能性があります。
さらに症状が進んだ場合、歯肉や舌、結膜などの粘膜に充血やうっ血が起こり、色が変わることもあります。意識がなくなり、下痢や嘔吐、痙攣などの症状にまで至ると危険信号です。
株式会社PLAS.coのケージや犬舎は、風通しを考慮して熱がこもりにくくしたいなどのご相談も承ります。オーダーメイドで犬舎の製作をお考えなら、価格面から機能面までぜひお問い合わせください。
犬舎で暑さを和らげるための4つの対策
室内であっても、夏の時期に犬舎の暑さ対策をせずにいることは危険を伴います。犬が室内で快適に過ごすためには室温22度が目安ですが、エアコンなどで直接冷風を当てると体が冷えすぎるために良くありません。
室内の犬舎やサークルを快適な温度に保つには、下記のような対策が効果的です。
- 室内の風通しを良くする
- ケージや犬小屋に冷感マットを敷く
- ときどき犬に水遊びをさせてあげる
- 新鮮な水をいつでも飲めるようにする
オーダーメイドの犬舎製作なら、壁面やマットの素材を工夫するなど、夏場の暑さ対策が可能です。オリジナル犬舎を製作したい方は、価格面や機能面などお気軽にご相談ください。
犬舎で寒さを和らげるための4つの対策
犬は寒さに強いイメージがありますが、犬種や生活環境によっては寒い季節が苦手です。特にメキシコ原産のチワワや、毛足が短いボストンテリア、フレンチブルドッグなどは、できるだけ寒さ対策をしましょう。寒い季節では、室温24度が犬にとって快適なラインです。暖房器具を使う場合は、空気の乾燥に注意しましょう。
また、冷たい空気は下に流れるため、犬の目線での防寒対策が必要です。効果的な寒さ対策として、下記の4つがあります。
- 日当たりの良い場所に犬舎やケージを置く
- 犬舎に床暖房やホットカーペットを設置する
- エアコンを入れる場合はサーキュレーターで空気を循環させる
- ペットのトイレはあたたかい部屋に置く
株式会社PLAS.coは耐久性や防音性だけでなく、寒さ対策に優れた犬舎を製作しています。床暖房つきのオリジナル犬舎に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
大切なペットが心地よく過ごせるオリジナルのオーダーメイド犬舎の製作は株式会社PLAS.coまで!
犬は体温調節が苦手な生き物です。室内であっても、犬舎の暑さや寒さの対策をすることで大切なペットが快適に過ごすことができますので、ぜひ工夫をしてあげてください。
オーダーメイドで犬舎の製作を承る株式会社PLAS.coでは、サイズやデザイン面はもちろん、暑さや寒さの対策まで考慮したオリジナルの犬舎を製作いたします。その後のアフターフォローや修理にも対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
犬舎の製作に関するご相談なら株式会社PLAS.coへ
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代表者 | 栗原 祥爾 |
住所 | 〒578-0973 大阪府東大阪市東鴻池町4丁目2-66 |
TEL | 06-6748-9770 |
FAX | 06-6748-9772 |
業務内容 | ショーケース・ドッグバス・トリミングテーブル等の企画・製造・販売・施工、オリジナルオーダー犬舎の製造 |
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