マンションタイプの犬舎のメリットと注意点について

ペットショップやペットサロンの犬舎（業務用ペットケージ）をお探しなら、マンションタイプを検討してみてはどうでしょうか？マンションタイプの犬舎は様々なペットショップやペットサロンで活用されています。ここでは、マンションタイプのメリットと取り扱い時の注意点をご紹介します。

犬舎として用いられている業務用ペットケージは、個人の動物病院などでは、入院などによる一時預かりのためのバッグヤード犬舎として使用されています。

その場合は、一度に多くの犬を受け入れることがないので単独型のペットゲージでも対応できます。一方で、一度に多くの犬や猫を販売したり預かったりするペットショップやペットホテルなどでは、マンションタイプのゲージやショーケースが使用されています。

マンションタイプは少ないスペースに多くの犬を収容することができ、それぞれの犬の様子を一度で確認することができます。また、展示用ショーケースはキューブ状のケージを並べたり重ねたりして、さまざまな色やデザインでレイアウトすることができるため、個性的な店舗作りができます。

マンションタイプの犬舎を置くときは、必ず平らな場所に水平に置きましょう。不安定な場所に置くと転倒することがあります。

どうしても不安定な場所に置かなければならないときは、水平になるように敷板で調節します。また、キャスターのストッパーは必ず止めましょう。

地震などで転倒する可能性もありますので、地震用の転倒防止器具をつけることをおすすめします。